本文へスキップ

株式会社ユートムリンクはJECOのプラスチックパレットを提供しています。

TEL. 03-3865-0612

〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-1-3-802

導入事例CASE

パビ パッケージング株式会社(Pawi Packaging GMBH)ドイツ

パビ パッケージング株式会社は お菓子などの食品業界と食品以外で、革新的なパッケージを提案する会社です。 2016年1月にドイツのジンゲン市(Singen)にヨーロッパで最先端の紙器工場を新設しました。 1年足らずで完成したその工場の広さは 16,000平方メートルで、 最新の技術で無駄を最小に減らした生産工場です。 建物の内部半分に1,600枚のパレットの許容がある積み上げ式の棚が作られました。 60人の雇用で、2020年までには、生産を今の2倍に増やす計画です。

パビの取締役 ラルフ・カオツマン氏は、次の様に言っています。 『新工場の設備を、完全に新しい生産体制にする為、ハイデルベルグ社のXL106ロジスティック機とボブスト者の打ち抜き機を購入しました。 現在、我々が考えているのは、板紙製品を製造する上で、無駄がなく、柔軟性を持った方法で 衛生面での大変厳しい要求と その認証過程に 細心の注意を払って行くことです。』

世界中 どこの印刷工場でも まだまだ木製パレットが 多数使用されていますが パビ パッケージングでは、 JECOの プラスチックパレットを 新工場用に選択しました。 カオツマン氏は また次の様にも言っています。『食品産業のお客様から要求される 厳しい衛生基準での 標準化を行い、高い品質基準を満たす為に パビ パッケージングでは 木製パレットの使用を中止し JECOのプラスチックパレットを選択しました。』 虫類や 木くずの問題や 木のささくれ等による従業員の怪我の問題を 食品パッケージの生産工場で発生させる訳にはいきません。 パビ パッケージングでは 完璧で厳格なテストの結果、ヨーロッパの最先端の板紙工場では 米国のJECOのプラスチックパレットを使うことを選択しました。 カオツマン氏によると、『JECOのパレットは 食品業界の板紙印刷を行うのに求められる高い基準に合格しました。 これらのパレットは 4方差しになっていて 容易なリフト移動が可能です。 木製パレットでは 荷重により壊れることがありますが JECOのプラスチックパレットでは 実際使用してみて 破損することがありませんので修理や取替の必要が 無くなりました。』

JECO プラスチックパレットの 原料は 100%バージン樹脂で、 ハイデルベルグのロジスティック機の仕様として ハイデルベルグ社から 認証されています。


バナースペース

株式会社U-TOMLINK

〒103-0004
東京都中央区東日本橋1-1-3-802

TEL & FAX 03-3865-0612